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会誌『中国史史料研究』投稿規程
会誌『中国史史料研究』投稿規程
- 本規程は志学社が発行する学術論文誌『中国史史料研究』の執筆ならびに投稿について定めるものである。
- 『中国史史料研究』に投稿できる者は以下の通りとする。
- 中国史史料研究会会員。
- 『中国史史料研究』編集委員が原稿の執筆を依頼した者。
- 『中国史史料研究』への投稿原稿は未発表のものに限り、また他誌との二重投稿を禁じる。ただし、日本国内外の学会等で口頭発表した内容を原稿化したもの、及び当該学会等の予稿集にのみ掲載されたもの、また日本国外の学会誌等に外国語で掲載されたものの日本語訳については未発表の扱いとする。それらに該当する場合は原稿にその旨明記すること。
- 原稿の執筆に際して、執筆者は、剽窃はもとより、日本語または外国語による他の著作物から該当の言語のまま引用、あるいは他の言語に翻訳して引用する場合であっても、著作権を侵害することのないよう、最大限留意しなければならない。
- 『中国史史料研究』は年刊誌とし、毎年3月31日を投稿原稿の締め切り日とする。
- 原稿の執筆者は、前項に定める期限までに完全原稿にて原稿を編集委員会に提出しなければならない。原稿は、データファイル及び印字原稿を同時に提出する。データファイルの形式はプレーンテキスト・Word・一太郎のいずれかとし、図は300dpi以上のPNGもしくはJPG形式にて別途同梱するものとする(SVG・AI形式も歓迎)。データは光学メディア(CD-R/DVD-R)もしくはUSBメモリの形で提出すること。
- 外字データは、AI・SVG形式を推奨する(GlyphWikiのURL指定も可)。自作外字フォント(TTF・OTF形式)を使用する場合は、フォントマップ(Unicodeのコード番号との対応表)と外字データを添付のこと。
- 投稿原稿の掲載の可否は、編集委員会による査読を経て決定する。
- 掲載内容の区分は、論考・研究ノート・翻訳・書評とする。
- 原稿の分量は、表題・執筆者名・図表・注釈などのすべてを含めて、日本語の場合は、論考・翻訳は32,000字以内、研究ノートは16,000字以内、書評は12,000字以内とする。外国語の場合は、刷り上がりページ数が日本語の場合を上回らない分量とする。
- 原稿の掲載が決定した場合、著者校正は×回とする。また掲載号発行時に掲載誌と抜刷を規定部数進呈する。規定部数以上が必要な場合はその分の実費を支払うこととする。
- この規程の改廃は、編集委員会によって決定する。
附則
- 本規程は2019年7月1日より施行する。
提出先
〒272-0032千葉県市川市大洲4-9-2
合同会社 志学社 中国史史料研究会事務局