学会情報
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9.62024
中国史史料研究会 会報第31号:試し読み
表紙は外灘(バンド)(中国・上海市)。赤坂 恒明「苟且図存(かりそめに存を図らんとせば)―内モンゴル大学における一日本人モンゴル史研究者の教育活動―(一八)」2018年4月4日(水曜日)は、晩刻の内モンゴル大学での講義がありませんでした。
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7.42024
中国史史料研究会 会報第30号:試し読み
表紙は林百貨店(台湾・台南市)。赤坂 恒明「苟且図存(かりそめに存を図らんとせば)―内モンゴル大学における一日本人モンゴル史研究者の教育活動―(一七)」2018年4月3日(火曜日)午後、フフホト市内を少々散策しました。
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10.62023
中国史史料研究会 会報第26号:試し読み
表紙は聖ポール天主堂(中国・マカオ)。朝山 明彦「京都の関羽さまを探して」子供とかくれんぼをしている時、鬼のごく近くに隠れているのに案外見つけてもらえないことがあり、とても可笑しく思える。そんな時に関羽信仰研究を志した頃を思い出す。まだ、インターネットがない時代である。
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7.22023
中国史史料研究会 会報第25号:試し読み
表紙は青羊宮(中国・四川省成都市)。二階堂 善弘「張天師の跡目争い」長い歴史を持つ張天師「張天師」と聴いても、ピンとくる日本人はそう多くはないと思う。『水滸伝』の冒頭で、百八の魔星を解き放ってしまった話に出てくる、というと、なんとなく思い起こすかもしれない。
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