書籍

  1. 巫・占の異相 東アジアにおける巫・占術の多角的研究

    甲骨文から横浜中華街まで東アジアにおける「巫」「占」の諸相を、十一人の専門家が論じる。日文研での共同研究会の成果論集。「巫術」「占術」は「人類普遍の営み」である。

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  2. 完訳 華陽国志

    「中国最古の地方誌」待望の完訳『華陽国志』は『越絶書』とともに「中国最古の地方誌」と呼ばれる。その記述内容は、現在の四川省を中心とする中国古代西南地方の神話・地理・歴史・経済・社会の実態や諸部族の活動記録に及ぶ。古蜀王国や秦時代の施政については『史記』に記されない。

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  3. 増補新版 通州事件

    憎しみの連鎖を断ち切るためには、実証的に知ることが必要だ盧溝橋事件による日中戦争開始から約三週間後の一九三九年七月二九日。北京にほど近い通州で、日本の傀儡政権である「冀東政権」麾下の中国人部隊・保安隊が突如反乱を起こした。

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  4. 漢文の学び方

    漢文とは一体なんだろう?気取らず、ユニークで、役に立つ。これぞ魚返流漢文学習法!魚返先生は、学習者として、そして教師として長年深く漢文に関わり、「漢文とは一体なんだろう?」と長年頭をひねってきた人です。

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  5. 増補新版 漢帝国と辺境社会

    増補新版 漢帝国と辺境社会

    鮮やかによみがえる「対匈奴最前線」──漢帝国の長城のまもりと、辺境に生きた人びとの姿秦の始皇帝の時代、将軍・蒙恬によって匈奴は豊かなオルドスの牧地から黄河の北へと駆逐された。しかし、秦末の混乱に乗じて冒頓単于は匈奴の勢力を再編・拡大し、あらたに誕生した漢帝国に対して優位に立った。

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  6. 雄略天皇の古代史

    「大悪天皇」か、それとも「有徳天皇」か──。雄略天皇の治世は、おおよそ5世紀後半に比定される。中国史書に「倭国」として登場するこの時期の日本は、各地で巨大な前方後円墳が営まれる古墳時代であり、豪族たちによる激しい権力抗争が繰り広げられていた。

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  7. 藤原仲麻呂政権の基礎的考察

    わが国における律令官僚制政治は、その本格的導入をはかった藤原不比等の孫・仲麻呂に至り、いちおうの完成を見ることとなった。仲麻呂政権は、聖武天皇亡きあと、孝謙天皇の即位後もなお実権を握り続けた光明皇太后の後ろ盾に基づいて成立したものであり、「光明皇太后・仲麻呂政権」とも言いうるものであった。

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  8. 不老不死 仙人の誕生と神仙術

    古代中国において、死は単純な「終わり」ではなく、「再生のはじまり」であった。精神は「鬼」となり、生き続けた。しかし、肉体は朽ちる。この肉体を不滅のものとしたのが不老不死の「仙人」である。

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  9. 木簡学入門

    地下から陸続と立ち現れる簡牘帛書等の出土文字史料は、いまや中国古代史を研究するうえで避けて通れないものとなった。まとまった簡牘の獲得は20世紀初頭に始まるが、その研究が本格的に開始され、「木簡学」が提唱されるのは1974年といささか遅れてのことであった。

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  10. 侯景の乱始末記

    激動の中国南北朝時代を独創的に描出した名著、ここに再誕南朝梁の武帝のながきにわたる治世の末に起こり、江南貴族社会を極度の荒廃に陥れることとなった侯景の乱を活写した「南風競わず」。

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