新商品

  1. 増補新版 漢帝国と辺境社会

    増補新版 漢帝国と辺境社会

    鮮やかによみがえる「対匈奴最前線」──漢帝国の長城のまもりと、辺境に生きた人びとの姿秦の始皇帝の時代、将軍・蒙恬によって匈奴は豊かなオルドスの牧地から黄河の北へと駆逐された。しかし、秦末の混乱に乗じて冒頓単于は匈奴の勢力を再編・拡大し、あらたに誕生した漢帝国に対して優位に立った。

    続きを読む
  2. 雄略天皇の古代史

    「大悪天皇」か、それとも「有徳天皇」か──。雄略天皇の治世は、おおよそ5世紀後半に比定される。中国史書に「倭国」として登場するこの時期の日本は、各地で巨大な前方後円墳が営まれる古墳時代であり、豪族たちによる激しい権力抗争が繰り広げられていた。

    続きを読む
  3. 藤原仲麻呂政権の基礎的考察

    わが国における律令官僚制政治は、その本格的導入をはかった藤原不比等の孫・仲麻呂に至り、いちおうの完成を見ることとなった。仲麻呂政権は、聖武天皇亡きあと、孝謙天皇の即位後もなお実権を握り続けた光明皇太后の後ろ盾に基づいて成立したものであり、「光明皇太后・仲麻呂政権」とも言いうるものであった。

    続きを読む
ページ上部へ戻る