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3.22021
中国史史料研究会 会報第11号:試し読み
表紙は九份(台湾)の風景。亀田俊和「亀田俊和の台湾通信 第12回」中国語の勉強の続き。先生は、年輩の女性である。日本語が話せる方だが堪能というほどではないので、ときどき中国語の細かい文法やニュアンスなどがわからないことがある。
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1.92021
中国史史料研究会 会報第10号:試し読み
表紙は春節(旧正月)の提灯。亀田俊和「亀田俊和の台湾通信 第11回」今回から、中国語の勉強について紹介したい。私には多くのコンプレックスがあるが、語学もまたそのひとつである。高校時代は、英語が大の苦手教科であった。
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11.12020
中国史史料研究会 会報第9号:試し読み
表紙は『大義福禄寿暦書』の人字図。大野裕司「術数学へのいざない 第3回」前号までは、術数学の魅力を伝えるため、日本語で読めるものを中心に近年の研究成果を紹介してきた。
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9.22020
中国史史料研究会 会報第8号:試し読み
表紙は台湾 亀山島。亀田俊和「亀田俊和の台湾通信 第9回」今回は、亀山島へ行った話を書いてみたい。亀山島とは、台湾北東部の本土から10キロほど離れた場所にある島である。亀によく似た形をしているので、こう名づけられたらしい。
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7.232020
中国史史料研究会 会報第7号:試し読み
表紙は『三才図会』より白沢。大野裕司「第2回 術数学へのいざない」はじめに前号に引き続き、日本語で読める近年の研究成果を中心に紹介しながら術数学の魅力について述べる。本号では中国思想史上における術数のあり方を見ることで、その影響力を確認してみたい。
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7.162020
中国史史料研究会 会報第6号:試し読み
表紙は宋刊本『三世相』より人字図。大野裕司「第1回 術数学へのいざない」はじめに中国史史料研究会より筆者に術数学に関して書いてほしいと原稿の依頼があった。
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7.162020
中国史史料研究会 会報第5号:試し読み
表紙は旧満洲国の10円紙幣(趙公明の肖像)。二階堂善弘「お札になった趙公明」旧満洲の紙幣と趙公明筆者はふだん、『西遊記』や『封神演義』などのフィクションが、中国を含むアジアの華人社会にどのような影響を与えたかを調査しています。
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7.162020
中国史史料研究会 会報第4号:試し読み
表紙は大阪府立大学教授 大形徹先生とその研究室。大形 徹「モノとしての死体の意味 上田信『死体は誰のものか――比較文化史の視点から』」評者は、仙人の歴史を研究しており、拙著に『不老不死』がある。
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